GWには身体用日焼け止めを!!
本格的な日焼けシーズンが来ます!
GWは行楽地におでかけや、BBQなどお外で楽しんだり、
海に潮干狩りや、山にハイキングなどなど…
計画を立てている方が多いと思います。
外に出る機会が増えますね…
これを機に、
身体用の日焼け止めを1つ持っておきましょう!
だいたい夏にもう1つ買うことになると思いますが。
化粧下地にもなる日焼け止めは顔だけに塗って、
手の甲、腕、首周り、足首に塗る”ボディ用”をぜひ手にしてください!
みなさん、もうご存知かと思いますが…
日焼け止めのSPFって、何?
SPFは、サンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)の略で、主にUV-B(紫外線B波)の防止効果を表す目安の数値です。数字が大きいほど効果が高くなります。この数値の意味ですが、50だと50時間効いて30だと30時間効くという意味ではありません。紫外線が当りだしてから日焼けしてしまう(=紅斑といって赤い斑点が出て炎症を起こしている状態)まで、人によって個人差がありますがだいたい15分~20分と言われています。それをたとえばSPF30なら30倍遅らせることができる…という意味です。ここでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、そうです、残念ながら日焼け止めを塗ったからといって100%紫外線が防げているわけではなく、すごく少なくできているよということなのです。 つまりSPFとは「時間」ではなく防御力(強さ)であると言えます。
選び方のポイントは、通勤やおつかいなど1時間以内のお出かけには35程度、1時間以上のレジャーやスポーツには50以上を使うことをおすすめします。
また日焼け止めは時間が経つとともに効果が減ってきます。こまめに塗りなおしましょう。
日焼け止めのSPF・PAの意味と選び方-ドクターシーラボ公式通販
普段使いならばSPF30程度でOK!
海・山などのレジャーにはSPF50のものを使うと良いと言われています。
もちろん、汗をかいたら塗り直すをお忘れなく!
もうひとつ、こちらもご存知かと思いますが…
日焼け止めのPAって、何?
PAは、プロテクショングレイドオブUVA(Protection Grade of UVA)の略主にUV-A(紫外線A波)の防止効果を表す目安の数値です。+の多さがUV-Aに対する効果の高さを示します。++++、+++、++、+の4段階があり下記のように設定されています。
PA++++ 極めて高い効果がある PA+++ 非常に効果がある PA++ かなり効果がある PA+ 効果がある 紫外線A波で特に気にして欲しいのは、春・夏以外でも「そこそこ降り注いでいる」ということ。
ご覧のとおり紫外線B波は10月~2月にガクっと減るのに比べ、A波は安定して降り注いでいるのです。シワやたるみが気になる方で、室内の窓際にいる方や外に出ることが多い方は冬もしっかりUVケアをしていただきたいです。
日焼け止めのSPF・PAの意味と選び方-ドクターシーラボ公式通販
海・山などのレジャーにはPA+++以上を使うと日焼け止めの効果がさらに高いということがわかります。
曇りの日でも紫外線は60~80%降り注いでいる…
と言われていますので、今日はちょっと涼しい日だなー。
と思う日でもSPF30、PA++ほどの普段使いの日焼け止めは塗るましょう!
まだ今年の日焼け止めを買っていない方の参考に!
気になる日焼け止め…
ビオレにしては定価1,200円というお高め価格ですが。
これは売れる!と発売する頃に思った商品です!
花王が作った日焼け止め&化粧下地…
どちらかと言うと化粧下地をメインにした日焼け止め。
コントロールの役目のあるものって無かった…
化粧下地に関することは同じかな?と勝手に思ってます。
※この商品、しばらく価格崩れないかも…
5月以降、お買い得になることを願ってます!
本格的な夏が来る前に…
うっかり日焼けはシミ・そばかすのもと…今年の日焼け止めを今こそゲット!
自分にあった日焼け止めを見つけましょう!
ドラッグストアの店頭店内にて、テスターでまずは手の甲でパッチテスト!
今年の日焼け止めに、めぐりあいますように!